疾病や傷害による経済的負担を補うため、3つの任意共済事業を行っています。単体でのご加入はもちろん、ご自身のライフプランに合わせた保険の組み合わせでご加入いただくことも可能です。
保険期間は毎年1月1日からの1年間で、新規募集は1月と7月の年2回です。1年更新の掛け捨てのため、毎年保険金額を見直すことができます。また、 営利を目的としていませんので、剰余金は払込保険料に応じて、毎年加入者の皆様に還付しています。
各保険の詳細は、所属団体のご担当者を通じてお問合せください。
○死亡・高度障害を現職中から退職後まで幅広く保障します。
○次の場合に保険金をお支払いします。
○入院(1泊2日以上)、手術等を現職中から退職後まで幅広く保障します。
けがや病気、骨髄幹細胞の採取術により1泊2日以上継続して入院したときに給付されます。
①入院給付金日額
②お支払額 : 入院給付金日額×入院日数(1泊2日以上)
③お支払限度 : 1回の入院 124日、通算 1,095日
(1)の入院給付金が支払われる入院をしたときに給付されます。
①お支払額 : (1)の入院給付金日額×5倍
②お支払限度 : 通算30回
①お支払額
②お支払限度
※上記(1)~(3)のお支払限度については、契約更新前後のお支払い日数(回数)の通算です。
○病気やけがで長期間働けなくなり、職場復帰できない状態が続くと収入は減少していきます。任意収入補償保険は、病気やけがにより就業できなくなったときに、公的給付等だけでは補えない所得の喪失を、最長65歳までの長期間にわたり補償します。
任意生命保険、任意医療保険に加入されていた職員・配偶者の方は、退職後も75歳6か月まで継続加入できます。ただし、配偶者のみで継続加入することはできません。
※退職後加入者の事務は、事務代行会社への外部委託となっています。