個人年金共済は、定年後の生活をゆとりあるものにするために、現職の間に掛金を積み立て、退職後に年金を受給する制度です。2つのコースから選んで、毎年4月1日から加入できます。
積立予定期間が10年以上必要です。年末調整時の「個人年金保険料控除」の対象となります。
保険料は年末調整時の「一般の生命保険料控除」の対象となります。積立予定期間が1年以上であれば、どなたでも加入いただけます。
掛金支払いは、「月払」と「月払とボーナス払の併用」のうち、ご自分にあった払込方法と掛金額を選択していただけます。
加入者が満60歳になったとき、掛金の払込は完了し、年金を受給することができます。また、加入者が満50歳以上で退職した場合にも、年金の受給権を得ることができます。ただし、年金受給開始の時期は、満60歳から満65歳の間で選択することになります。
以下のうちから年金受取り開始までに選択していただきます。
※詳しくは、各所属団体のご担当者へお問合せください。